開発備忘録

備忘録

Git使い方備忘録

Git Bashの使い方を学び始めたのでメモ

 

---------Local---------

リポジトリを作成したいディレクトリに移動する。

「cd~」

 

「git init」

指定ディレクトリにリポジトリを作成する。

一番初めだけで大丈夫な気がする。

 

「git add .」

dir内のファイル全てをステージへadd

(特定のファイルだけaddしたい場合は「git add example.txt」)

 

「git commit -m "comment"」

ステージにaddされたファイルをリポジトリに保存。

 

「git log」

コミット履歴を確認

 

⑥diff、status ※未

「git diff」

リポジトリとワークツリーの差分をチェック

 ※ワークツリー=指定したディレクト

「git diff --staged」

リポジトリとステージの差分をチェック

「git status」

…変更ファイルを確認

 

⑦restore ※未

「git restore <ファイル名>」

…ワークツリーの変更を取り消す

「git restore --staged <ファイル名>」

…ステージに挙げた変更をワークツリーに戻す

---------Remote---------

➀「git branch feature」

ブランチを作成

 ※ブランチの一覧を表示

  「git branch」

  「git branch --a」Githubを含めたブランチの確認

 

②「git switch feature」

 ※HEAD…今自分がいるブランチ

 「git switch --c feature」

 …feature というブランチを作って、HEADをfeatureに一瞬で切り替える

 

③「git merge feature」

ブランチをマージ(合併)

変更したブランチをメインのものに統合させる。

 「git merge origin(リモート名)/main(ブランチ名)」

  ※リモート名ってなんだ?よくこのコマンドの意味を理解していない。

   Githubでマージする場合?

※コンフリクトに注意!!!

 

---前回のコミット内容まで元に戻したいとき---------------------------------

「git reset --hard HEAD」

 

例えばUnityで色々変更をしてよくわからないバグが生じて、

1からやり直したいってときはこのコマンドを使う。

 

--hardオプションでインデックス、ワーキングツリー全てを戻す。
HEADは最新のcommit idのエイリアス。前回のcommitまで戻したいのだから、HEADを指定する。

(参考URL:【Git】ローカルの修正を前回のcommitまで戻す方法 - Qiita)

 

※特定のコミットの状態に戻すとき

「git reset --hard (ハッシュ値)」

ハッシュ値…「git log」で調べる。

commit 0f91e00a7f1a7c0a09420c2f2d68256956660e25 (HEAD -> feature)

 

ただ、ある特定のコミットに戻ると、戻った時点以降にコミットした内容は消えてしまうので注意!

 

「git revert  (ハッシュ値)」

でコミット履歴を残したまま過去に戻れるらしいが、

反映されていない変更履歴が残ってしまい、混乱を招く恐れがあるので非推奨とのこと。

(参考URL:[git] 戻したい時よく使っているコマンドまとめ - Qiita)

----------------------------------------------------------------------

 

④「git remote add origin http://~

リモートリポジトリの情報をローカルリポジトリに登録。

例)リモートに保存したいGithubアドレスを入力。

  ※それ専用のフォルダも作っておくといいのではないか。

今後「origin(リモート名)」という名前を使ってGithubにアクセスできる

string origin = "http://~~"  //みたいなイメージ

 

⑤「git push origin master」

指定したリモートリポジトリに保存!push

「origin」は指定のURLを格納した名前

 

⑥「git pull origin main」

リモートリポジトリから情報を取得

「git pull」※省略可能

*fetch + merge

 fetch…リモートリポジトリからローカルリポジトリ

 

⑦プルリクエスト…コードレビューしてーってやつ。

コードに誤りがないかチェック。

 

 

●プルリクエストを利用した基本的な開発の流れ

1,今のHEADを確認「git branch」mainを最新に更新「git pull origin main」

2,ブランチを作成「git switch -c feature」

3,ファイル修正・コミット「git add .」「git commit -m ”comment”」

4,プッシュ「git push origin feature」

---Githubへ移動

5,プルリクエス

 「New pull request」

 「main」←「feature」みたいに変更

 「create pull request」

 「title:簡単な変更内容 comment:変更内容の詳細」

 クリック「create pull request」

6,コードレビュー

 チームで開発する場合、レビューしてもらいたいReviewerを選ぶ、追加するなどして、レビューしてもらう。

 全員問題ないようだったら次の段階へ

7,マージ

 「merge pull request」

 「Delete branch」ブランチは消しておく